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初心者向け
日立の大ヒラメの釣り方
(船長編)H14.11.10更新

《 Point1》イワシはタルに補助用1尾だけ入れておく
 
(欲張って何尾もイワシを入れる方がいるが全く逆、弱らすだけ)

《 Point2》手が冷たくてもイワシはタルの水の中でつける
 初心者は鼻から鼻でも良いが、慣れてきたら口から鼻の硬い部分に抜く。孫ハリは側面から平行に指して針先を頭の方に向ける。(孫バリはかけなくても良い)

イワシが痛まないように、そっと水中に・・・
 
そのとき「松坂、がんばってこいよ!!」とそっとつぶやこう。

○リールのドラムを指先でそっと押さえながら、ゆっくりと海底まで落としてゆく。
 気をつけて!食いが良いときはここで一気に食い込んでくるから。
*落とし込みは一番のチャンスである。(巻き上げ時は2番目のチャン
ス)

《 Point3》海底までついたら、一度ゆっくりと竿をあおる。
 
オイラの餌がいちばんウメエゾ〜とヒラメにアピールする。

《 Point4》タナ取りは潮がにごっているときは70cmくらい。潮がすんでいるときは1m〜2.5mくらいとする。(リールのドラグは必ず調整しておくこと)

《 Point5》5分くらい位置をキープしてアタリがなかったらゆっくりと10mくらい巻き上げそして再びゆっくりと落とし込む。基本的にはこのくり返しである。

サオ先ククッ、クククッ・・・さあ待望のアタリです。
 *ここで決して糸をのばしたりしてはいけません。

 次にグググググ・・・グググググ〜ン竿を絞り込み始めた→ここでガマン!絶対にあわせるな!
 
フ〜ッ(ここでちょっとひと休み?)かな・・・
 再びグググググ〜ン、さらに激しくグググググ〜ン、まだまだまだまだ!

《 Point6》 さあ、勝負はここからだ。ヒラメさんヒラメさん、オイラのおいしいイワシはあげないヨ、って感じで30cmくらい上にさそう。そしてじっとガマン。そしてさらにじっとガマン。
 次の瞬間ギュ〜〜ンと大きな引き込み。さあ来た来た・・・だがまだまだ。
 もう一度30cmくらいゆっくりさそい上げよう。
 ギュ〜〜〜〜〜〜〜〜ンと再び大きな引き込み、竿先が水面に引き込まれた。
 さあ、合わせはここだ。天を仰ぐようにゆっくりと大アクビをするごとく、竿を立てていこう。
(海底にへばりついている大ざぶとんを剥がして浮かせるイメージで)
 さあ、浮いてきたぞ。ギュギュギュ〜〜ン、またまた大きく引き込んできたぞ。セ、センチョ〜どうするの〜〜〜!逃げられちゃうヨ〜〜〜
 あわてないあわてない。無理せずヒラメの引き込みに合わせるようにこらえよう。
 さあ、ようやく水面に姿を現したぞ。ウヒョ〜〜デケェ〜〜〜〜〜〜〜!

*さてここからが本番(*下にさらに詳細な説明有り)
 ヒラメをタモアミに自分でゆっくりと入れていく(網ですくうのではない。網に誘導して入れていく)。そのとき竿を立てたり、ハリスをつかんだり、糸をのばしたり等してヒラメに違和感を与えては絶対にいけない。そんなことをすれば反転して海の中へ消えてゆく(大丈夫大丈夫ダイジョウブだよ〜〜船長が隣にいるから指示どうりにやっていれば安心です)。

 大ビラメを無事釣り上げてオメデトウ!今晩は愛する家族とヒラメのさしみです。
(家族がいない方は隣のペコちゃんと味わってください)

 日立は磯場が多いし、ソゲが少ないのでアタリがあっても糸は絶対にのばしたりしないこと。

 もうひとつの大きいチャンスは、船長が「釣れないから移動しま〜す」といって巻き上げる時。このとき一気にガラガラ巻き上げないこと。食い付いてくる場合が多いんですよ、この時に。

 あとは、いつも釣れるとは限らない。5回も6回もボウズのときもあるし、諦めていたら一日で6枚も7枚も釣り上げてしまうときもあります。確かに¥11,000は高いと思われる方もいるでしょうが、諦めなければ最終的には絶対にソンはさせません。これは船長が約束します。ガンバッテ!!

【玉網でのすくい方】H14.1.21更新

 ヒラメが水面下1Mまで姿を現しました。
 さて、これからが一番重要なポイントです。
 玉網は"風下"より入れます。風上から入れると風にあおられて上手くできない時が多いからです。そして玉網はすくってもらうのではなく、
自分で玉網に入れてゆく、誘導して入れ込むことが大切なのです。

 その際、ヒラメを静止させてしまったり糸をゆるめたりするとバシャバシャバ〜ン!!となります。♪さようなら♪さよなら・・・元気でいてね〜〜〜〜〜と都はるみの唄のごとく、「またいつか会えればいいスね!」と竜宮城へ帰っていっちゃうよ。

 ヒラメは竿先でゆっくり円を描くように誘導して引っ張っていると決してバシャバシャしませんよ(たとえ30分間そうしていてもね)。ただその時、仕掛けの上の先糸を2Mも3Mもつけておく人がいるといくら竿を立ててもヒラメが水面まで浮かばないのです(だからといってミチ糸をつかまないでね)。冷静に考えなくても・・・わかりそうなことを、只々ヒラメを釣りたいという工夫!!クフウ!!で気持ちだけが先走っているのですね。まあ、その心は船長だってわかってはいるッスよ〜〜〜〜。頑張ってね!!
(ヒラメ一枚釣り落とす度に船長の髪の毛が5本抜けるんだから!アアッ俺も落ち目じゃのう・・・)