ノーベル賞
2019年10月10日
ノーベル賞にまた日本人が選ばれた・・吉野彰さんのリチウムイオン電池です。
やはり、東大、京大が多いようですが、名古屋大も多いですね。
この前来た友人が「東大なんて、世界の40番位だそうだぞ・・大した事ねえな」
「お前は、ホントの馬鹿だな!・・あれは、白人どもが勝手にやっている順番だぞ・・
アメリカの有名な大学は企業からの献金が多いし、英語論文の多さと企業社会からの
献金てのが貢献度評価になっちまってるってことじゃん」
「それに、アメリカ国籍のほうがノーベル賞ってのは取りやすいって事じゃんかよ。
だから、みんなアメリカ国籍になっちまうんだよ」
「ああ、そうなのか・・」
「どうせ、お前のガキはお呼びでないので、そんな事は考えなくてもエエんじゃ」
日本人って、東大も入れないくせに東大を小馬鹿にしている人多いねえ。
まあ、東大は官僚を作る大学だからね。
日本政府は、基礎研究に銭を惜しんで出さねえから、みんなアメリカに逃げちゃうんですよ。
その上、居なくても問題ない馬鹿な政治家ばっかり銭稼ぎだよね。
これで、28人?・・でも、過去には北里柴三郎とかなど沢山いたらしいよね。
だけど、アメリカ様にかっさられたらしいよ。
このリチウム電池だって、今や世界中のスマホからロケットまで勝手に使われてんだよね。
15年前の研究成果をほっぽらかしにしていて、今更受賞した途端に慌てるって何だよ。
日本がオタオタしているうちに、中国共産党が軍事に使ってしまうって寸法ですね。
安倍さんも、もっと政治家教育しなくては世界から舐められるぞい。
